●RACHAEL & VILRAY / RACHAEL & VILRAY / NONESUCH / IMPORT / CD / 7559792418 / 0075597924183 / 1,600円+税

CD(4) 

商品レビュー


入荷しては品切れを繰り返すこと3回……。
ようやくまとまった数入荷いたしました!
この冬必携のあたたかなジャズ・ヴォーカル作品です。
お買い逃がしなく!!

■歌って良し、演奏して良し、コーラスも良し、ボーダーレスでノンジャンルなマルチ・ミュージシャン集団“レイク・ストリート・ダイヴ”のメイン・ヴォーカルを務めるレイチェル・プライスの新たなプロジェクト、それがギタリスト/シンガー/作曲家であるヴィルレイとのデュオ・アルバム『RACHEL&VILRAY』である。まるでどこかの中古レコード屋の片隅でずっと眠って忘れ去られていたような、懐かしくも普遍的な魅力溢れるジャズ・ヴォーカル・プロジェクトである。

■二人の出会いは、2003年に遡る。ニューイングランド音楽院の生徒だった二人は、バンド活動を通して知り合ったという。当時、ヴィルレイは後にレイク・ストリート・ダイヴのメンバーとなるマイケル“マックダック”オルソンとマイケル・カラブリースと共にバンドを結成していた。レイチェル曰く、その当時からヴィルレイは素晴らしいソングライターだったと語る。しかし、学生だった頃には、二人とも同じ時代のジャズ音楽に興味をもっていたことには気づかなかったという。レイチェルはこう語る。「学校に入る前から大好きだったんだけど、学校ではみんな、まだ私が聴いたことのなかった、アヴァンギャルドやフリージャズばかり聴いていた。だから、トラディショナルなジャズが好きなことを隠していたの。彼がそれを完璧に弾くことができるとは、全然知らなかったわ」

■そんな二人が共演することになったのは、学生時代から10年以上も経った頃。レイチェルはレイク・ストリート・ダイヴのメンバーとして一年の多くをツアーで費やしており、ヴィルレイはヴォーカルとギターだけのソロ・アーティストとして活動を始めていた。ニューイングランド音楽院を卒業してから、作曲としての仕事をしていたものの、パフォーマーとしてはステージから遠ざかっていた時期があった彼は、アルバイトで指を怪我したことを切っ掛けに、友人の勧めによりブルックリンにあるBar Below Ryeで演奏するようになった。そして2015年のある晩、レイチェルが彼と一緒にステージにたったのだ。とても感動的なショウだったと、彼女が振り返るそのライヴで、ヴィルレイは古き良き時代のジャズ・ナンバーを演奏していた。
1930年代から40年代のビッグバンド時代のシンガーに憑りつかれていたものの、この時代の楽曲を歌ったことがなかったレイチェルは、すっかり心奪われ、次に彼がステージに立つときに一緒に歌えないかと聴いたという。そして次のライヴで、レパートリーに1曲のオリジナルをこっそり混ぜたところから、今回のプロジェクトが生まれたのだった。ヴィルレイはコンスタントに彼女に自分の楽曲を送るようになり、1930年代~40年代のマニアックなジャズ・ナンバーに彼の曲を混ぜ込むところから、

■「スタジオに入るまで少し時間がかかってしまったけど、待ったかいがあったわ」そうレイチェルは語る。「その年の内に何曲かレコーディングしようと思ったんだけど、色々と音的探求が必要だと気付いたの、ここにある曲がどんな風に聴こえるべきか、それをちゃんと考えるべきだとね。ツアーを何回かやって、色々なスタイルやテンポで演奏して、観客の反応を見た後に考えた方がよっぽどいい形になると思ったの。とても大事なプロセスになった」
ステージではマイクとギターだけで演奏していた二人だが、スタジオではキーボードにBermiss、ベースにTony Scherr、ドラマーにJason Burgerを迎え、さらにはレイク・ストリート・ダイヴのアルバム『FREE YOURSELF UP』のプロデューサーとエンジニアを手掛けたDan KnoblerとJacob RexZimmermanがホーン・セクションをアレンジし、サウンドに大きな幅を持たせることが出来た。
1日のリハーサルの後、メンバーはブルックリンにある小さなスタジオ、FIGURE8に集まり、スタジオ・ライヴ形式でレコーディングを進めていったという。その結果、ライヴならでは生き生きとしたエネルギーとミュージシャン同士の音楽的やりとりから生まれたケミストリーがアルバムに捉えられている。

■レイチェルとヴィルレイのセルフ・タイトル・アルバム『RACHEL & VILRAY』で二人は、”アメリカン・ソングブック”に新たな一頁を加えるだろう。未来のスタンダード・ナンバー候補が一杯詰まった傑作の誕生である。



ソングリスト

  • 1.Without A Thought For My Heart
  • 2.Do Friends Fall In Love?
  • 3.Alone At Last
  • 4.Treat Me Better
  • 5.Nosotros
  • 6.At Your Mother’s House
  • 7.I Can’t Go To Sleep
  • 8.I Love The Way You’re Breaking My Heart
  • 9.The Laundromat Swing
  • 10.Go On Shining
  • 11.Let’s Make Love On This Plane
  • 12.There’s No True Lov

お問合せ・ご注文はこちら
 ディスクユニオンJazzTOKYO
 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-45 ニュー駿河台ビル2F
 tel : 03-3294-2648
 JazzTOKYO買取センター : 0120-620-567 ※携帯電話からは03-3294-2648
 mail : do12@diskunion.co.jp
 営業時間 : 11:00~21:00(日曜・祝日は11:00~20:00)
03-3294-2648
通販・買取のお問い合わせはJazzTOKYOまで。
ディスクユニオンJazzTOKYO
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-1-45
ニュー駿河台ビル2F
地図はこちら

tel : 03-3294-2648
買取専用tel : 0120-620-567
(携帯からは03-3294-2648)
mail: do12@diskunion.co.jp
営業時間: 11:00~21:00(日曜・祝日は11:00~20:00)
ブログ掲載品についてのご注意
ブログ掲載品につきましては、その後在庫切れとなっている場合もございます。 可能な限り再発注を試み入手に努めますが、入荷しない場合もありますので ご注文の際には予めご了承お願い申し上げます。