ブルーノート創立80周年記念【ブルーノート・ソウル・ジャズ・ワークス】20タイトル・リイシュー!2019年8月14日に発売。「ブルーノート・ザ・80ワークス」、「ブルーノートモア・60ワークス」につづく、ブルーノートの創立80周年記念再発シリーズ。ここ数年日本盤で発売されていなかったソウル・ジャズ系の名盤・レア盤を20タイトル・リイシュー。
■2019年8月14日発売
■新規ミニ・ライナーノーツ付
■ウェブサイト「BLUE NOTE CLUB」の特別コンテンツへアクセス可能なシリアルコード封入
■各1,300円+税
●UCCQ-9551 / ジミー・スミス / スモールズ・パラダイスのジミー・スミス Vol.1
ハーレムの老舗クラブ、スモールズ・パラダイスにおけるライヴ盤。同クラブはジミー・スミスにとって、アルフレッド・ライオンと出会いデビューのきっかけを作った思い出の場所。ホームグランドを舞台に気心が知れたレギュラー・トリオで、リラックスした快演を繰り広げる。なかでもタメが効いた「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」のバラード・プレイが素晴らしい。スミスのライヴ録音は『ベイビー・グランド』に続いて2度目。
●UCCQ-9552 / ジミー・スミス / スモールズ・パラダイスのジミー・スミス Vol.2
ハーレムの老舗クラブ、スモールズ・パラダイスにおけるライヴ盤第2集。ブルーノートの1500番に13枚あるジミー・スミスのリーダー・アルバムのラストを飾る。「Vol. 1」同様トリオの寛いだ演奏が楽しい。収録曲は全てスタンダード。刻むようなシングルトーンでソロを紡いでいく「イマジネーション」、フレーズが洪水のように溢れ出る「ラヴァー・マン」など、華麗なテクニックに裏付けされたジューシーなバラード・プレイが熱い。
●UCCQ-9553 / ベニー・グリーン / ソウル・スターリン
名トロンボーン奏者ベニー・グリーンが残したソウルフルでスターリング(感動的)な逸品。2曲でグリーンとヴォーカルのかけ合いを聴かせるバブス・ゴンザレスは、バップ・スキャットの第一人者。加えてボス・テナーことジーン・アモンズの参加が、セッションに高揚感をもたらす。バブスのペンによるムーディーなタイトル曲の雰囲気も最高だ。唯一のスタンダード曲「ザッツ・オール」の語りかけるようなグリーンのソロに心が温まる。
●UCCQ-9554 / ジミー・スミス / ホーム・クッキン
ブルースの古典的名曲「シー・シー・ライダー」、レイ・チャールズ「アイ・ガッタ・ウーマン」などの人気曲を収録した快演集。アルバムはケニー・バレルを含むオルガン・トリオとパーシー・フランシスを加えたカルテット・セッションで構成。アーシーでブルージーなオルガンがゴキゲンだ。ジャケットはアポロ・シアター近くのジミーお気に入りの店「ケイトのホーム・クッキング」の前で撮影された。アルバム・タイトルの由来である。
●UCCQ-9555 / グラント・グリーン / グランツ・ファースト・スタンド
最もブルーノートらしいギタリスト、グラント・グリーンの初リーダー作。ルー・ドナルドソンの『ヒア・ティス』に抜擢されたリズム・セクション(グリーン~ベイビー・フェイス・ウィレット~ベン・ディクソン)の相性が良かったので、5日後にトリオのみで録音されたのだ。リズム&ブルースの世界で修行を積んだ3人は、抜群のジャズ・センスも持ち合わせていた。急速調の「ミス・アンズ・テンポ」からラストまで聴き飽きがしない
●UCCQ-9556 / ルー・ドナルドソン / グレイヴィー・トレイン
シングル・カットされジューク・ボックスで大ヒットした「ブルース・ウォーク」の続編というべきアルバム。同じようにハーマン・フォスターのピアノ・トリオとコンガを従えたワンホーン編成である。自作のブルースの他には、「キャンディ」や「アヴァロン」など有名スタンダードが並ぶ。どの曲でも明るく澄んだアルトの音色がヴィヴィッドに響く。なかでも弾むようなコンガに乗ってスムーズなソロを聴かせる「国境の南」が人気。
●UCCQ-9557 / ベイビー・フェイス・ウィレット / ストップ・アンド・リッスン
ジミー・スミスに続きブルーノートが獲得したオルガン奏者ベイビー・フェイス・ウィレット。本作はデビュー盤『フェイス・トゥ・フェイス』の4か月後に録音された第2弾にして最終作。ギターを含むオルガン・トリオの編成で、グラント・グリーンはデビューが近い同期組だ。両者共に持ち味のゴスペル・フィーリングを発散させ「ワーク・ソング」などを快演。「ブルース・マーチ」を思わせるオリジナル曲「ソウル・ウォーク」も爽快。
●UCCQ-9558 / フレッド・ジャクソン / フーティン・ン・トゥーティン
R&B出身の実力派フレッド・ジャクソンが残した貴重なリーダー作。骨太テナーが奏でるスタイリッシュかつソウルフルなブルースは聴き応えたっぷり。モータウン・サウンドを支えた名手アール・ヴァンダイクの功績も大きい。軽やかなのに濃厚なヴァンダイクの見事な手管に惑わされる。哀愁漂う「ディッピン・イン・ザ・バッグ」、ダーティーな雰囲気を持つ「サザン・エクスポージャー」、アップ・テンポの表題曲などハズレなしの良盤。
●UCCQ-9559 / ドン・ウィルカーソン / シャウティン
レイ・チャールズのバンド上がりのテナーマン、ドン・ウィルカーソンのブルーノート第3弾。グラント・グリーン~ジョン・パットン~ベン・ディクソンのソウル・ジャズ・トリオが、ワイルドなテキサス・テナーを好サポート。ウィルカーソンはオープニングの「ムーヴィン・アウト」から、ブルース臭が漂うスウィンギーな快演を轟かせる。唯一のスタンダード・ナンバー「イージー・リヴィング」のエモーショナルなプレイも渋い。
●UCCQ-9560 / フレディ・ローチ / グッド・ムーヴ
アイク・ケベック『ヘヴィー・ソウル』でデビューしたフレディ・ローチは、ブルーノートがベイビー・フェイス・ウィレットに続いて売り出したオルガン第3の新人。柔らかめのトーンで凛としたメロディラインを描くプレイヤーだ。本作は3枚目のリーダー・アルバム。トリオと、ブルー・ミッチェル&ハンク・モブレーが参加したクインテットの演奏をバランスよく収録。新鮮な解釈が光るガーシュウィン・ナンバーなど聴きどころが多い。
●UCCQ-9561 / ジミー・スミス / プレイヤー・ミーティン
ジミー・スミスがヴァーヴ移籍直前にブルーノートへ吹き込んだマラソン・セッションの最終作。『ミッドナイト・スペシャル』と『バック・アット・ザ・チキンシャック』(同日録音)で共演したスタンリー・タレンタインとの再会セッション。ギタリストがクエンティン・ウォーレンに代わり(前回はケニー・バレル)、よりソウルフルなサウンドへと傾斜している。おなじみの「聖者が街にやってくる」などポップで聴きやすいナンバーが並ぶ。
●UCCQ-9562 / ホレス・シルヴァー / セレナーデ・トゥ・ア・ソウル・シスター
名高いファンキー・チューン「サイケデリック・サリー」で知られる人気盤。前年レギュラー・グループを解散したホレス・シルヴァーは、新バンドを模索していた。そのため本作は前半がスタンリー・タレンタインをフィーチャーしたオールスターのスタジオ・バンド、後半が1か月後のニュー・クインテットによる録音となった。なかでもタレンタインのグルーヴィーなソロが印象的。若手チャールズ・トリヴァーの勢いあるプレイも光る。
●UCCQ-9563 / ジーン・ハリス&ザ・スリー・サウンズ / エレガント・ソウル
ジーン・ハリスの名前が単独クレジットされた最初の作品。60年代半ばからザ・スリー・サウンズの不動のメンバーに変化がみられる。本作の録音時、ドラマーの座についていたのは4代目のカール・バーネットだ。グループは、ギター、管楽器、ストリングスなどを加えたポップでスケールの大きなアルバム制作へと舵を切っていったが、本作もその路線にある。アレンジはモンク・ヒギンズで、人気の「ブック・オブ・スリム」は彼の作曲。
●UCCQ-9564 / エディ・ゲイル / ブラック・リズム・ハプニング
セシル・テイラーとの共演や、サン・ラのアーケストラの常連として知られる革新派トランペッター、エディ・ゲイルのブルーノート第2弾。彼は元々ケニー・ドーハムに師事していたが、サン・ラの影響を受けて、フリー・ジャズの語法を取り入れるようになった。フリー、R&B、ワールド・ミュージックが混在するサウンドと、賛美歌のようなコーラスが織りなすスピリチュアルな世界は感動的。エルヴィン・ジョーンズの参加にも注目。
●UCCQ-9565 / ブラザー・ジャック・マクダフ / ダウン・ホーム・スタイル
ソウル・ジャズ・シーンの人気オルガン奏者ジャック・マクダフのブルーノート移籍第1弾。サザンソウルの中心地メンフィスで録音された哀愁のジャズ・ファンク・アルバム。シングル・カットされた「テーマ・フロム・エレクトリック・サーフボード」は、クラブDJのマスト・チューンとして名高い。様々なレーベルに話題作を残したマクダフは、一方リーダーとしてジョージ・ベンソン、グラント・グリーンらを育てた功労者でもある。
●UCCQ-9566 / ブルー・ミッチェル / バンツー・ヴィレッジ
ホレス・シルヴァー・グループで活躍し、自己のクインテットでも多くのアルバムを残した名トランペッター、ブルー・ミッチェルは、67年の『ヘッズ・アップ』を最後にアコースティック・ジャズから路線変更する。前作『コリジョン・イン・ブラック』に続きモンク・ヒギンズと組んだこのアルバムでも、ウィルトン・フェルダー、ポール・ハンフリーらをバックに、キャッチーなファンク・ナンバーを気持ちよさそうにこなしていく。
●UCCQ-9567 / ビッグ・ジョン・パットン / アクセント・オン・ザ・ブルース
ブルーノート第2世代のオルガン奏者ジョン・パットンがクールにグルーヴする快作。進歩派のギタリスト、ジェームズ・ブラッド・ウルマーの参加によって、ファンクから前衛色を帯びたジャズへと変化した。収録曲では「フリーダム・ジャズ・ダンス」と、アレサ・フランクリンの「ドント・レット・ミー・ルーズ・ジス・ドリーム」が目を引く。マーヴィン・キャベルとジョージ・コールマンの2サックスが並ぶ別セッションを追加収録。
●UCCQ-9568 / ロニー・スミス / ドライヴス
ブルーノート最後のオルガン・ヒーロー、ロニー・スミスのエキサイティングな人気盤。前作『ムーヴ・ユア・ハンド』に続き、トリオにバリトンとテナーのサックス2本を加えた編成で、分厚いハーモニーを繰り出していく。以前よりポップ曲を取り上げていたスミスは、本作ではブラッド・スウェット&ティアーズの「スピニング・ホイール」をカヴァー。全員がキレキレにグルーヴする「セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン」も見逃せない。
●UCCQ-9569 / リチャード・グルーヴ・ホームズ / カミン・オン・ホーム
アグレッシヴなプレイで知られるオルガン奏者グルーヴ・ホームズ唯一のブルーノート作品。冒頭の「グルーヴィン・フォー・Mr. G」から、ヘヴィーなファンク・ジャズが全開。ベースとコンガのビートに乗って、エネルギッシュなオルガンが疾走。ウェルドン・アーヴィンのエレクトリック・ピアノとホームズの絡み合いにテンションが上がる。アーヴィン提供のグルーヴィーな2曲に映画音楽やボサノヴァまで盛り込んだ濃い一枚。
●UCCQ-9570 / グラント・グリーン / ヴィジョンズ
シカゴ、ジャクソン5からモーツァルトまで、得意のシングルトーンでメロディアスに弾き倒す作品。ブルーノートに4年半ぶりのリーダー作『キャリーン・オン』で復帰したグリーンのファンク志向は留まることを知らず、精力的にリリースを続けた。本作はエレクトリック・ピアノやヴァイブと組んだということもあり、グリーンのテンションがとりわけ高い。主役を鼓舞するチャック・レイニーのエレクトリック・ベースも圧巻だ。
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