●JASON MORAN / ALL RISE: A Joyful Elegy For Fats Waller(CD) / BLUE NOTE / US / CD / 1,836円(税込)


『JAZZ THE NEW CHAPTER』でも取り上げられていて、昨年2月にCharles Lloydとのデュオ作品『Hagar's Song』がECMからリリースされ実力と共に注目度が高まっているジャズ・ピアニスト、Jason MoranのBLUE NOTE9作目はなんと、伝説のジャズ・エンターテイナー、Fats Wallerへのトリビュート作品。しかもプロデュースを手掛けるのはBlue Note現社長、Don WasとMeshell Ndegeocelloの2人。
「Fats Wallerはなんか特別な工作員みたいな人で、初めはシンガーかと思えばピアニストだったり、時にはMCみたいだったりコメディアンだったりも!僕はいつもピアノの演奏がとっても深い人は歌もうまくてびっくりするんだけど、彼は同時に自分で何が起こっているのかをコメントしたり、笑わせたりもしてくれるんだ。」とMoran。
なんと今回プロデュースにも参加しているンデゲオチェロはヴォーカルでもフィーチャーされている。もう一人ヴォーカルで参加しているのはLisa E Harris。バンドは長年Moranを支えてきたトリオThe Bandwagonの面々。録音、ミックスを務めたのはA Tribe Called Quest、Common, The Rootsなどのクラシック・ヒップ・ホップの名盤を手掛けてきたBob Power。

本作は2011年にNYのHarlemで”Harlem Jazz Shrines"シリーズの一環として行ったステージ、Fats Waller Dance Partyの集大成ともいえる作品。「僕の妻アリシアがダンス・パーティーにすべきってアイディアをくれたんだ。だから実現してみようと思った。」とのことで「FatsやDuke Ellington, Fletcher Henderson, Earl Hinesなどを考えると、その時代のポップ・ミュージックをみんな作っていたんだよね。ジャズっていうと基本みんな座って聴くいまとは違ってFatsがステージに登場したらみんな踊りまくってたんだよね。」
「最初の目的はみんなが踊りたくなるような空間を作ることだったのだけど、Fatsの音楽でさらにお客さんを楽しませることが出来るとしたらなんだろう?と考えたら浮かんだのがMeshellだったんだ。Fatsの詞を歌うってことだけでなくて、Fatsの詞で自由になれるような、さらに地に足がしっかりついたお客さんに僕よりもはるかに慣れ親しんでいるミュージシャンが欲しいと思ったら彼女しかいなかったんだ。」という言葉を聞く限り、これは相当にエキサイティングで楽しい、かつじっくりと聴くこともこれまた楽しい1枚になるに違いない。(新譜案内より)

1. Put Your Hands On It 
2. Ain’t Misbehavin’ 
3. Yacht Club Swing 
4. Lulu’s Back In Town 
5. Two Sleepy People 
6. The Joint Is Jumpin’ 
7. Honeysuckle Rose 
8. Ain't Nobody's Business 
9. Fats Elegy
10. Handful Of Keys 
11. Jitterbug Waltz 
12. Sheik Of Araby / I Found a New Baby
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