アナット, ユヴァル, アビシャイのコーエン兄弟
絶好調の第4作!


●3 COHENS / TIGHTLOPE / Anzic Records / CD / 2,000円

3人のアンサンブルを中心とし、F.ハーシュ, C.マクブライド,J.ブレイク3人とも共演。今のNYシーンの素晴らしさが満載された名快演!!!

NY のシーンは、“今や、イスラエルのミュージシャン抜きには語れない”と言っても全く過言なしと言えますが、そのイスラエル・コミュニィの最重要ユニット、3コーエンズの新作がAnzicから登場です。
クラリネットのアナット、サックスのユヴァル、そして、自らのリーダー作の他ミンガス・ビッグ・バンドでも大活躍のトランペットのアビシャイ(= ベースのアビシャイは同名異人)、3人兄弟のユニット。これまでには、2004年に『One』2007年に『Braid』2011年に『Family』と3枚の作品をリリースして本作で4作目。グループとの結束力も抜群で、絶好調の出来栄えです。
今回の作品のポイントは2つ。1つはズバリ、3管のみのインプロのスリリングさと、アンサンブルの美しさ。18曲のうち13曲は、3人のみの演奏。Conversation と題された曲名からも見受けられるように、即興的なものの面白さを一方で追究、一方では、今回の作品のインスピレーションの源泉となったジェリー・マリガン&アート・ファーマーのピアノレス・カルテットの楽曲や、子供の頃母親が歌ってくれたというジューイッシュの子守唄、タッド・ダメロン、またIt might as well Spring を元にしたオリジナルM-13など各曲アンサンブルの妙を聴くことが出来ます。もう一方のポイントは職人ミュージシャンとの共演。フレッド・ハーシュが3曲、クリスチャン・マクブライド、ジョナサン・ブレイクが各1曲別々に3コーエンズと共演。これがどれもまた魅力的!フレッド・ハーシュは自身の名曲M-2をフレッド色満載で描き上げる他、M8「エスターテ」はバラードでしっとり美しく、一方で、M12のモンク・ナンバーは、バロック的なアプローチも交えつつ、スウィンギーに楽しくユニークに演奏。クリスチャン・マクブライドはエリントン・ナンバーを3人と共にウッディにロマンティックに演奏。3人それぞれのソロとベースの会話の渋く美しいことと言ったら、正に絶品。そして、ドラムのジョナサンは、対照的に3人を鼓舞!火花を散らすような熱い演奏が披露されます。
今のNYの才能が結集。18トラック、それぞれに緩急自在、Hot にCoolに、個性を持った演奏が聴ける傑作!コーエン兄弟、目を離せません!

3 Cohens: 
Anat Cohen (cl,ts), 
Avishai Cohen (tp), 
Yuval Cohen (ss)

with 
Fred Hersch (p on M-3,9,12), 
Christian McBride (b on M-6), 
Jonathan Blake (ds on M-5)

Recorded by Joe Marciano on February 13 & 14, 2013 at Systems Two, Brooklyn, NY

1. Blueport
2. Conversation #1
3. Song Without Words #4: Duet
4. Conversation #2
5. Black
6. Just Squeeze Me
7. Hot House
8. There?s No You
9. Estate
10. Conversation #3
11. Indiana
12. I Mean You
13. It Might As Well
14. Festive Minor
15. Conversation #4
16. Conversation #5
17. Ayelilulilu
18. Mantra
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